薬剤師が一般的な薬局や医療機関で働く場合の平均年収は、500万円~600万円ほどです。

薬剤師の仕事内容と年収

薬剤師と聞けば誰もが薬を調合する人のことを思い浮かべるかと思いますが、薬剤師の仕事は単に薬を調合するだけではなくその内容は多岐に渡ります。

 

薬剤師の主な仕事内容

「薬の調剤」や「医薬品の供給」、「その他薬事衛生をつかさどる事による公衆衛生の向上」などが挙げられます。
薬剤師の資格を有している人が就く職場は「薬局」や「医療機関」が一般的となっていますが、それ以外にも製薬会社やドラッグストアなど就職先は多岐に渡ります。

 

薬剤師の仕事内容は就職先の会社によって異なりますが、
一般的な薬局や医療機関で働く場合は「薬の調剤業務
製薬企業で働く場合は「医薬品などの研究・開発」、もしくは「薬の製造や流通、販売」などがメインとなっています。

 

また、特殊なケースになりますが、行政機関などに就職して働く場合は「医薬品の許認可や監視・指導、試験・検査業務」などが主な業務となります。

 

 

薬剤師になるには

薬剤師になる為には薬剤師国家試験に合格しなければなりませんが、薬剤師法で受験資格が定められており「薬科大学で正規課程を6カ年以上かけて卒業すること」とされています。

 

現在、薬学部を持つ大学は日本全国で55校ありますから、各都道府県に必ず一校は薬剤師になる為の学校が設置されている計算になります。
そのため、薬剤師になりたい場合はまず最初にこれらの学校へ入学して「6年間の修行期間」を乗り切り、その後で更に「薬剤師国家試験」に合格する必要があります。

 

薬剤師国家試験は毎年三月の末日に二日間の日程で実施されていますが、薬剤師国家試験の合格率は概ね「70%~80%」となっています。

 

また、薬剤師の「年収」については就職する企業や医療機関によっても格差がありますが、一般的な薬局や医療機関で働く場合は平均で「500万~600万」ほどと言われています。

 

これは年間ボーナスを合わせた金額なので、月収に換算すると平均で約「37万円」程度が薬剤師として得られる収入となります。
その他、国家資格がいるものに診療放射線技師などがあります。