出動命令が出た際にはすぐに現場に駆けつけ、適切な処置を行える冷静さや判断力が必要です。

救命救急士の仕事内容

 

救命救急士とは、救急車に乗って急病者やけが人に対して、医師の指示にしたがって適切な救急救命処置を行い、病院まで患者を搬送する職種です。

 

救急車

救急車に乗る人の中で、「蘇生処置ができる特別な資格を持っている」人が「救命救急士」と言われます。
出動命令が出た際にすぐに現場に駆けつける必要があり、勤務中は気を抜く事が出来ません。

 

また、悲惨な事故や命に関わるような怪我や病状に遭遇した際にも、冷静に対応し、適切な処置を行える冷静さや判断力も必要になってきます。
救急車に素早く乗り込み、適切な処置を行う為の救急訓練や、救急講習や救急車の設備確認なども行います。

 

勤務時間は地域や部署により様々ですが、8時~翌日の9時までの24時間勤務が一般的で、仮眠や休憩などを取りつつ勤務します。勤務をした翌日は基本的に休みになり、1ヶ月の勤務日数は10日ほどになります。

 

救命救急士の年収

 

救命救急士は消防署で働いているので、消防職としての地方公務員になります。

 

給料は自治体によって様々ですが、一般的な月収は高卒の初任給で15万円程度、大卒で17万円程度になり、平均年収は500~600万円程度になります。
公務員なので、勤務年数が一定以上になったり、役職に就いたりなどすると昇給します。

 

救命救急士は24時間勤務や仕事内容から体力面での負担が他の公務員より大きい割りに給料が低く思われがちですが、自治体によっては寮が用意されている事があります。
寮は独身時だけでなく家族寮も用意されているので、住まいの心配がありません。

 

また、消防士専用の団体保険に加入する事が出来、一般の保険に比べ安価できちんとした内容の生命保険を受ける事が出来ます。