医師の指示のもとに血液や尿などの検体検査や、心電図や超音波などの生態検査も行います。

細胞検査士の仕事内容

 

細胞検査士とは、病院などの医療機関で、患者から採取した細胞の一部を顕微鏡などで臨床検査し、悪性の細胞が無いかを検査する臨床検査士のことです。

 

患者の受付・登録・細胞の採取・標本の作成・細胞検査に必要な染色体の決定・細胞の管理・細胞の保存・検査結果の管理までの検査実務を細胞検査士が担当します。

 

細胞

検査細胞に異常が見つかった場合は、細胞診専門医に再度検査や調査を依頼する場合もあります。
その上で、検査結果を元に医師が患者に対して診断を行います。

 

細胞検査士は「臨床検査技師」とも呼ばれることがあります。細胞の検査以外にも、医師の指示のもとに血液や尿などの検体検査や、心電図や超音波などの生態検査を行います。

 

細胞検査士は、製薬会社や臨床検査薬メーカーなどで働く事もあり、その場合、細胞の検査以外に営業担当者や薬剤師などへの対応、研究会や学術講演快の企画・説明資料の作成・医療機関などからの問い合わせの対応などをします。

 

細胞検査士の年収

 

細胞検査士の平均年収は400万円ほどです。
病院に勤務する場合、正社員雇用ではなく、契約社員やパートやアルバイトといった雇用契約がほとんどであったり、検査センターで正規社員として雇用されても給料は低いことが多いです。

 

病院や検査センターに正社員雇用された場合。初任給は16~20万円程度となり、勤務年数が5年ほどになると22~24万円程度であるのがほとんどです。ただし、当直や時間外勤務など様々な特別手当が支給されます。
パートやアルバイトとして雇用された場合、時給は1200~1800円ほどとなっています。

 

大学などの研究機関や製薬会社などで正社員として雇用されれば、給料が比較的高めである傾向があります。