放射線機器の管理も必要で、工学的な知識も必要です。

診療放射線技師の仕事と給料について

診療放射線技師の仕事は、現代の医学では欠かすことのできない放射線装置を扱い、医師の指示に基づいて、診断や検査、治療の為にさまざまな放射線を患者に照射する仕事です。

放射線管理

  • X線検査
  • CT検査
  • ラジオアイソトープ診断
  • MRI超音波
  • 放射線治療

などが主な仕事の内容です。

 

 

放射線の管理も仕事の一つで、医師や看護師などの被ばく量を定期的に測定して調整する役割もあります。

 

放射線機器の管理も必要で、工学的な知識も必要とします。

 

病院に於い働く場合、技師の数が少ないと、労働時間が超過する可能性もあります。

 

 

医療に於いても、放射線の分野は最も進歩の見られる分野であるため働きながらも、勉強会などが多くあり、研究の分野などやる気次第ではやりがいのある仕事で高収入も望める職場です。

 

先日の原発事故で活躍した診療放射線技師が多くおられます。

 

主な勤務先は、病院、診察所ですが、医療機器メーカーの研究開発部門等、産業分野においても
原子力発電所、放射線機器メーカーなどがあります。

 

 

産業分野では、放射線管理や、大気、水質汚染などの公害測定などを行います。

 

 

医療の分野でも、放射線の利用は増えているため、放射線のスペシャリストのニーズはこれからますます増えていく傾向にあります。

 

 

診療放射線技師として働くための資格。

診療放射線技師として働くためには、診療放射線技師国家試験合格を必要とします。

 

 

受験資格は、高校卒業後、法律で定められた養成学校、大学、短大、専門学校を修了すると受験資格を得ることができます。

 

 

専門的な知識、技術習得には、最低3年以上かかります。

 

 

学費が比較的高く、国公立大学で約220万に加え、実験費、実習費がかかりますが現在日本において、学校は40校ほどしかありません、それほど貴重な資格であるということでもあります。

 

国家試験は、年に1回行われ、合格率は70パーセント前後となっています。

 

 

診療放射線技師の年収

 

診療放射線技師の年収は、平均500~550万円です。